2022年6月〜7月の1ヶ月半という短期間でJGC修行をしてきました。
羽田空港周辺のホテルに前後泊することはあっても修行で行った先に泊まるということはなかったので、基本的にすべてタッチ修行でした。
自宅から羽田空港に行って飛行機に乗って、目的地の空港で適当に時間をつぶしてまた飛行機に乗って帰ってくることの繰り返しですが、那覇便だと機内の暇つぶしの手段も必要だったので、今回はタッチ修行の日に持っていったものをご紹介します。
持ち物以外の修行の事前準備についてはこちら。
持っていったもの
空港の外に出ずにひたすらタッチする日は以下の持ち物で修行に臨みました。
- スマホ
- iPad
- ワイヤレスイヤホン
- モバイルバッテリーと充電ケーブルとAppleWatch充電器
- 飲み物
- のどあめ
- カーディガン
- ハンディファン
- 財布
- マスクケースとマスクの替え
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- ウェットティッシュ
- 折りたたみ傘
- カメラ
- エコバッグ
- リップクリーム
- ハンドクリーム
- 目薬
- 常備薬
機内の暇つぶし
回数修行だと短距離便を利用することが多いのであまり気にせずに済みますが、FOP修行の場合は那覇便等の長距離便を利用することが多く、機内で2時間以上過ごすことも少なくありません。
個人モニター付きの機材だと映画やバラエティ番組が見れたりしますが、見たいものがない場合もあるので私はiPadに電子書籍や動画をダウンロードしておくようにしていました。
機内Wifiもありますが、動画がサクサク見れるような速さはないのでダウンロードしておいたほうが無難です。
ダウンロードしていったものは以下3つですが、個人的にはYouTubeの旅行系vlogや旅行系の漫画をダウンロードしておくと旅行気分が高まるのでおすすめです。
- dマガジンの雑誌
- Kindleの漫画
- YouTubeの動画
映画を見たい方はNetflixやディズニープラス等のご自身が契約しているものからダウンロードしてみましょう。
ちなみに、早朝便スタートだと寝不足なのでフライト中ずっと寝ていて、ダウンロードしたものをほぼ見ないということもありました…。
まぁ備えあれば憂いなしということで、準備はしておいて損はないかなぁと思います。
充電器は容量大きめのものを持っていこう
朝から晩まで飛行機に乗り続けるようなスケジュールの場合、当然スマホやタブレット、スマートウォッチ、カメラ等の充電がなくなる可能性があります。
特にスマホは搭乗手続きにも必要だし使う時間が長いデバイスなのでモバイルバッテリーは必需品です。
ラウンジや機内にはコンセントがあることが多いので充電器でも良いと思いますが、個人的にはコンセントがない場所でもすぐ充電できるモバイルバッテリーの方が使いやすかったです。
容量は5,000mAhだと少し少なく感じたので、10,000mAhくらいあった方が無難です。(スマホだけなら5,000mAhでも問題ないかも)
機内の乾燥&空調対策
機内で快適に過ごすためには、フライト中に何をするのかと同じくらい、乾燥と空調への対策が必要です。
よく言われることですが機内は乾燥しやすいので、国際線ほど長時間は乗らなくても水分補給は大切です。機内のドリンクサービスもすぐには始まらないので、飲み物は一本準備しておくことをおすすめします。
ペットボトルの場合は水滴が他の荷物に付かないようにカバーがあるとベターです。(100均で売っているもので十分だと思います)
のど飴もあるとなお良し!
夏の場合は飛行機の中と外で温度がかなり違ったり、目的地によって気温が変わるので温度調節用にカーディガン等の羽織るものがあると、いざというとき便利でした。
空港から出なくても沖縄方面はかなり暑いので、夏の必需品であるハンディファンも重宝しました。
カードラウンジに入れるクレジットカードは必携
既にステータスを持っている場合はサクララウンジが利用できますが、持っていない場合は空港で時間をつぶせるラウンジはカードラウンジのみになります。
ラウンジに入れるゴールドカードはお財布に入れておきましょう。
コロナ対策はしっかりと
まだまだコロナ禍が続く中での修行だったので、感染対策のアイテムも欠かせません。
普段どおりの対策をしっかりできれば問題ないですが、予備マスクは多めに持っていって良かったです。
機内で爆睡したときに、唾液の多い人だと起きたらマスクが濡れてるなんてことがありますので…。(私も何度もやらかしました)
あとは食事のとき用にマスクケースやウェットティッシュがあると良いですね。
ちなみに、ウェットティッシュは機内でももらえます。
小さめのバッグがあると便利
スマホやタブレット、イヤホン、充電器等の機内でよく使うものや貴重品はサコッシュのような小さめのバッグに入れて、すぐに取り出せるようにしておくと便利です。
国際線だと機内で使うものだけ取り出しておいて、他の荷物は上の棚に置いておく、ということはよくしていたのですが、国内線でも意外と活躍しました。
目的地での過ごし方を考えておく
ステータス修行のスケジュールにもよりますが、乗り継ぎ時間に余裕がある場合はなにをして過ごすかを考えておきましょう。
私の場合はコロナ禍ということもあり基本的に空港の外には出なかったので、展望デッキで飛行機の写真を撮ったり、空港内の施設を見て回ったり食事したりしていたので写真用と動画用にカメラを持って行きました。
写真用にミラーレス一眼を持っていきましたが、あまり時間がないときはスマホでパシャパシャ撮るだけにしたりすることもあり、滞在時間や目的地に応じて決めると良いと思います。
タッチ修行だとあまり長居はできないですが、少しでも満喫できるように持っていくものを考えてみてください♪
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