2022年のFOP2倍期間に1ヶ月半で飛びまくったJGC修行記、3日目です。
2日目の修行記はこちら。
3日目は修行にかこつけた南紀白浜旅行
JGC修行3日目は7月上旬、以下のスケジュールで飛びました。
出発時刻 | 出発地 | 到着時刻 | 到着地 | クラス | 運賃種別 |
7:20 | 羽田 | 8:35 | 南紀白浜 | 普通席 | 特便割引7 |
18:35 | 南紀白浜 | 19:45 | 羽田 | 普通席 | 特便割引7 |
コロナ禍ということもあり、今回の修行は基本的に空港から一歩も出ずにひたすら飛んでいましたが、JGC修行をするなら一回はアドベンチャーワールドに行ってパンダを見ると決めていたので、この日だけは『修行』というより『旅行』をしていた感じです。
羽田−南紀白浜便はアドベンチャーワールドで遊ぶにはちょうど良い時間設定になっていて、行きは開園1時間前にはパークに着くことができ、帰りは閉園後に空港に向かっても余裕があります。
※2023年時点では羽田→南紀白浜の時間がもう少し遅く設定されていますが、開園時間には間に合います。
もちろん泊まって温泉に入ったほうがより白浜を満喫できますが、私のようにアドベンチャーワールドが主目的だったり予算に余裕がない場合は日帰りでも十分楽しめます。
ただし、もらえるFOPの割に価格設定はお高めで、コスパは良くありませんのでご注意を。
ちなみに以前アドベンチャーワールドに行ったときの旅行記はこちら。
念のため前泊して挑む
南紀白浜便は今回の修行で最も早い時間の出発でした。
私は自宅が空港からけっこう遠いということもあり念には念を入れて、前日に空港周辺のホテルに前泊することにしました。
宿泊したのは以前白浜に行った際に気になっていた、『京急EXイン羽田イノベーションシティ』です。
天空橋駅のHICity口を出て、エスカレーターでイノベーションシティの2階まで上がって少し歩くと入り口があります。
ちなみに、逆側のA1、A2出口から出ると同じ系列の『京急EXイン羽田』という別のホテルに向かうことになってしまうので注意しましょう。
(間違える人がけっこう多いみたいです)
チェックインしたらフロント横のアメニティコーナーから必要なものをとって、お部屋に向かいます。
寝るだけなので一番小さいスタンダードセミダブルAの部屋にしました。
スタンダードルームはバスタブなしのシャワーのみですが、寝るだけなので全然問題ありません。
羽田のカプセルホテルで十分かなとも思ったのですが、ホテルの部屋にスーツケースをおいた状態で白浜に行きたかったので、連泊プランがあったこちらのホテルにしました。
当然カプセルホテルよりは高いですが、平日2泊で15,000円ほどと値段的には許容範囲です。
1泊だけならカプセルホテルでも良いかもしれません。
いざ2度目の南紀白浜へ
さて南紀白浜便は朝7:20発ということで、早起きして羽田空港に向かいます。
朝ごはんを食べる時間がなくてお腹ペコペコだったので、すぐに保安検査を済ませて制限エリア内の売店でエビカツサンドをゲット。
南紀白浜までは1時間ちょっとという短時間のフライトなので、機内でぱぱっと食べます。
たまたまだけど機内誌にも南紀白浜の記事があって、ただでさえ楽しみなのにさらにテンションが上がります。眠いけど。
うきうきしながら南紀白浜へ向かいます〜。
ラッピングバスでアドベンチャーワールドへ
南紀白浜空港に着いたら、バスに乗ってアドベンチャーワールドへ。
空港発のバスの時間は飛行機の到着時間に合わせて設定されているので、預け荷物がある場合でも飛行機の遅延等がなければ開園時間には間に合うように出発できます。
前回乗ったときからラッピングバスが新しくなっていて、パークに着く前からワクワクが止まりません。
赤ちゃん楓浜かわいすぎる〜〜
こっちは彩浜かな?かわいい〜〜
座席もインスタ投稿風になっていてかわいい!
カバーにもパンダ。なにからなにまでパンダだらけでテンション上がりまくりです。
あれもこれもかわいい〜〜と興奮していたらあっという間にアドベンチャーワールドに到着です。ちなみに運賃は200円。
開園まで時間がたっぷりあったので一番乗りで並べました。
半年ぶりのアドベンチャーワールドということで、夏だったのでパンダを屋外で見ることはできないものの楓浜が独り立ちしてからは初めてなのでウキウキが止まりません。
というわけで次回は修行にかこつけて遊びまくったアドベンチャーワールドでの1日をお届けします。
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