ディズニークルーズライン西カリブ航路7泊の旅6日目です。
ドクター・ストレンジとのグリーティングの後は、友達と合流して船内探索とグリーティングです。
午前中のグリーティングはこちら。
Dラウンジのビンゴ大会で250ドル当たるの巻
実は3日目あたりから気になっていたのが、Dラウンジで頻繁に行われていたビンゴ大会。クルーズの料金とは別に、ビンゴカード代として参加費用がかかるので迷っていたのですが、意を決して6日目に参加することにしました。
Dラウンジは2日目の夜にドナルドと踊ったところです。
追加料金を払ってビンゴカード購入
ナビゲーターの「Bingo Pre Sale」の時間にビンゴカードを買って、そのまま時間になったらビンゴ大会本番です。
ビンゴカードは紙か機械(カラオケのデンモクみたいなやつ)か選べますが、紙の方が安いので紙にしました。40ドルくらいだったかな。
紙の場合は1回あたり6枚のカードがセットになっていて、6枚のうちどれか1枚がビンゴになればOKです。
ビンゴ大会はけっこう頻繁にやっていて、毎回景品が違います。
私達が参加した回は現金(もちろん現ナマをくれるわけではなくて、ルームキーに紐づけているクレジットカードに対して景品分の金額が付与される形)でしたが、回によってはスパの利用券等、クルーズで使えるものが景品の場合もあります。
クラブさながらのハイテンションビンゴ大会
この旅行記では散々「ディズニークルーズでは隙あらばみんな踊る」と書いてきているのですが、ビンゴ大会も例外ではありません。
まず冒頭のルール説明の時点でノリノリの音楽とともにキャストが早口で説明し、時にはみんなでディズニーソングを歌ったりしながら、まだ始まってもいないのに大盛り上がりです。
私が知ってるビンゴ大会と違う。もはやキャストDJやんけ。
思えば2日目にお邪魔したダンスパーティーもクラブさながらの雰囲気だったので、Dラウンジはクラブと化す運命なのかもしれません。。
ちなみに冒頭のキャストの説明は一般的なビンゴの説明だったり、みんな知ってる歌を歌ったりなのでそこまで注意深く聞かなくても大丈夫ですが、金額が上がるとルールが追加されるので、後半の方はキャストの話をよく聞いておきましょう。
まさかの初回でビンゴ
私達は1回目のゲームで早速リーチになりました♪
ビンゴは1回の大会で何回もやります。景品の金額は後半になるほど上がります。私達が参加した回はかなりの高額回だったので、一回目のゲームでも景品250ドルでした。
ちなみにリーチになったら立ち上がって踊らなければならないルールがあります。笑
二人で1つのカードを買ったのですが、友達のルームキーで買ったので友達のほうが踊るハメになりました(゚∀゚)
まぁゆーてもどうせリーチ止まりだろうなぁ〜
ビンゴなんてそうそう当たらないもんなぁ〜と思っていたら、
リーチになってすぐビンゴになりました(°▽°)
え、嘘でしょ?ほんと??夢???
なにこれどうなるの???現金くれるの???がち???
はい、脳内大パニックでございます。
キャストがビンゴであることを確認したらルームキーを渡して、少ししたらルームキーに250ドルを紐づけて戻ってきます。
なんかよくわかりませんが当たったらしいので、「これマジ??」「ほんとに当たったん???」「やばない??」と、ただでさえ英語の語彙力がないのに日本語の語彙力も地に落ちる有様です。
当たったらしいのはわかるので浮かれはするのですが、この時点では正直当たった実感がありません。
ビンゴ大会後も内心半信半疑だったのですが、 最終日の夜に部屋に届いていた明細にしっかり景品分の金額が載っていたのでちゃんと当たっていました。笑
洋上日におすすめ!クラブのような雰囲気のビンゴ大会
もちろん必ずしも当たるわけではないですが、日本ではなかなかお目にかかれない、まるでクラブにでも来たような雰囲気のビンゴ大会なので参加するだけでも新鮮で楽しいです。
追加料金はかかりますが、せっかくクルーズに乗るならグリーティング以外にもいろいろ楽しみたい!という方は候補に入れてみてはいかがでしょうか?
寄港日だとなかなか時間がないので難しいですが、洋上日は時間がたっぷりあるのでおすすめです。
参加しなくてもどんな感じか見るだけなら自由にできるので、ちょっと気になるな~という方は開催中にDラウンジにお邪魔してみると良いと思います。
近くを通りかかるだけで「あ、今ビンゴやってるな」とわかるぐらいには会場のテンションが高いです。笑
私達が参加した回もかなり高額回でしたが、6日目の午後にはブエナ・ビスタ・シアターで行われる最後のビンゴ大会があり、そこではさらに景品が豪華になっているみたいです。
ちなみに景品は現金だけではなく、子供向けにクルーズグッズ詰め合わせもあるので、お子さん同伴でも楽しめますよ。
かわいすぎる赤ちゃんレース『Jack-Jack’s Diaper Dash』
ビンゴ大会の後はアトリウムに人が集まっていたので、ノーマークだった『Jack-Jack’s Diaper Dash』を見に行ってみました。
Jack-JackはMr.インクレディブルの赤ちゃんです。
直訳すると「ジャック・ジャックのおむつダッシュ」、つまり赤ちゃんレースです。もうかわいい予感しかしない。
いざ始まってみると、まるでF-1でも見ているかのような白熱ぶりとキャストの熱すぎる実況で大盛り上がり!
ゴール地点にいる大人達があの手この手で赤ちゃんの気を引いているのがおもしろすぎる。
しかも赤ちゃんだからほとんどみんな動かない!かわいい!かわいすぎる!!
おそらく何をすればいいかもわかっていない赤ちゃんを大人達が真剣に応援しているギャップがおもしろくて、いつまででも見ていられます。
ダメ押しはレース終了後に流れるQueenの『We Are The Champions』。
なんだこの壮大なフィナーレは。
まさか赤ちゃんレースでこんなに白熱するとは夢にも思いませんでしたが、なんとなく人が集まっているから野次馬根性で見に行ってみるというのも、思わぬ楽しい思い出になるので洋上日には良い過ごし方だと思います。
『ミッキーマウス!』モチーフのアイス屋さん
かわいすぎる赤ちゃんに癒された後は時間が空いたので、またまた2~3日目あたりから気になっていた、カバナスの隣にあるアイス屋さんを覗きにいきました。
アニメシリーズの「ミッキーマウス!」モチーフになっていてどちゃくそかわいいです。
アイスもインスタ映えしそうなおしゃれでかわいい色合いです。
クルーズ料金には含まれてないので買うのを諦めました…。
じっくり見る時間がなかった船内を散策したら、アトリウムでのキャラクターダンスパーティーにつづきます。