2019DCL西カリブ航路+WDW

【DCL西カリブ旅行記】デッキパーティー「Sailing Away」でいざ出航!

ディズニークルーズライン西カリブ航路7泊の旅の初日、避難訓練が終わったらデッキ11に移動してデッキパーティーです。

乗船~避難訓練まではこちら。

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ディズニークルーズの出航をみんなでお祝いする『Sailing  Away』

出遅れても意外と良い鑑賞場所は確保できる

避難訓練に早く行きすぎたせいで完全にデッキ11への移動が出遅れたわけですが、ステージ正面の前方の確保は難しいですが全体像を見ることができるデッキ12はけっこう空いていて、最前列を確保できました。

 

海外の人は身長も高くて小さい子供がいると肩車したりするので、最前列をとれないならデッキ12から観た方が満足度は高いんじゃないかなと思います。

キャラクターを近くで見たい人とショーを全体的に見たい人で鑑賞場所は分かれるところではありますが、避難場所からデッキ11に移動したときの状況次第で臨機応変に鑑賞場所を判断できると良いですね。

ちなみに避難場所→デッキ11の移動導線を事前に確認しておくとより効率が良いです。私達はそのあたりをあまり意識していなかったので、どこに行けばいいかわからなくて若干右往左往していたので…。(;’∀’)

出航パーティー『Sailing Away』

Sailing Awayはミッキー達が勢ぞろいしてクルーズの出航をお祝いするデッキパーティーです。避難訓練と違って参加義務があるわけではありませんが、ディズニークルーズの旅の幕開けとなるショーなので、参加するゲストはかなり多いです。

本来はこのショーが始まっている時点で出航しているもののようなのですが、私達が乗った航路では前日に「ハリケーンの影響で出航が遅れるかも」「メキシコには寄港できないかも」「キャスタウェイ・ケイもハリケーン『ドリアン』の影響を受けていて、一部の景観が損なわれたまま」という内容のメールが来ていて、実際に出航したのはデッキパーティーが終わって少し経った頃でした。

なので私達が観たときは揺れはまったくありませんでしたが、予定通り出航する船の場合はショー中もけっこう揺れることがあるようなので撮影の際はご注意を。

 

冒頭部分は入っていませんが、動画を撮りました!

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ダンサーのパフォーマンスとモニターのファンタジー号の映像にこれからの楽しすぎる一週間への期待でドキドキして、東京ではもう聞くことができないミニー・オー!ミニーの音楽も聞けて、かわいすぎるキャラクターのパフォーマンスに夢中になって、尋常じゃない量の紙テープの嵐に笑って、華やかでみんなが笑顔になる出航パーティーです。

ショーが終わるとダンスパーティーが始まります。パイレーツナイトもそうですが、デッキ11にキャラクターが勢ぞろいする類のショーではダンスパーティーが漏れなくセットでついてきます。笑

 

デッキパーティー終了後は早速船内グリーティング

デッキパーティー終了後はキャラクターグリーティングが始まるので、デッキ4に戻ります。

まずはバルコニーでのミッキーグリ―ティングから。

ハロウィーンクルーズなのでアトリウムにはパンプキンツリーが飾られています。

バルコニーは待っている間もアトリウムを見下ろせて、全体が見えるので楽しいです。

 

毎日夕方からアトリウムでは素敵な演奏も楽しめます。曲や楽器の種類は日によって変わりますが、よく知っているディズニーソングが聞いたことがないしっとりとしたアレンジになっていたりします。

グリーティングの待ち時間は長くて20分程度ですが、素敵な音楽を聴いているとあっという間です。

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そうこうしているうちに船内グリ開始です。

グリーティングの時の流れは基本的に

  1. キャストに部屋番号を伝える(カードキーは渡したり渡さなかったり)
  2. カメラを渡す
  3. ツーショを撮る
  4. ワンショを撮る

になります。同行者が先に撮っている場合は、「same room」だけ言えばOK。

ターミナルでも会った船長スタイルのミッキーです。

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続いてバルコニーの階段から下に降りてグーフィーのグリーティングへ。

ちなみにこのあたりで船が動き出しました。

夢のクルーズで初めて推しに会うのでド緊張でしたが、ぬいもーずを見せたらいろいろ遊んでくれました。

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近い。

 

ウォルト・ディズニー・シアターでウェルカムショー

ディズニークルーズでは毎日ウォルト・ディズニー・シアターでショーが上演されますが、夕食がファーストシーティングかセカンドシーティングかで鑑賞するショーの時間が決まります。

ディナー ショー
ファーストシーティング 17:45~ 20:30~
セカンドシーティング 20:15~ 18:15~

 

私達はセカンドシーティングだったので、グリーティングの後に不要な荷物を部屋に置いた後にシアターに向かいました。

ちなみに出航したばかりで割と船が揺れていたので、部屋に戻った時に念のため酔い止めを飲んでおきました。シアターの席に座っていてもけっこう揺れを感じたので、飲んでおいてよかったです。

 

シアター内は撮影禁止なので、あいにく写真がありません(>_<)

初日のショーは「A FANTASY COME TRUE: WELCOME SHOW」。

ウェルカムショーと言っているだけありファンタジー号での旅のプロローグといったところで、ファンタジー号を訪れた家族が主人公のドタバタ劇がメインになっていてこれからの一週間のダイジェストといった感じです。

メインのショーが終わるとクルーズディレクターが登場して、超早口でクルーズの説明をしてくれました。早口すぎてほぼ何を言ってるのかわかりませんが(笑)集まったゲストにどこから来たか聞いたりして会場は大盛り上がりでした♪

ゲストはやっぱりアメリカ人が多いですが、中南米から来ている人もけっこういました。

 

ディナー前にショップを下見してみる

ショー終了後、ディナーまでは時間があるのでお土産屋さんを下見します。

同じことを考える人は多いので、かなり混みあってました。
この日はルームキーを首から下げるケースとサイン帳だけ買って、お土産をいろいろ買ったのは後日でしたが気になったグッズの一部をご紹介します。

 

来る前から1~2枚買いたいなーと思っていたバスタオル。

大判で厚手で種類が豊富。私は結局2枚買いました。(荷物詰めるの大変だった。。)

 

バスタオルよりさらに種類豊富なのがTシャツ。

Sailing AwayをイメージしたTシャツは姉へのお土産に買いました。

デザインがかなり豊富で、こんな感じでTシャツの絵柄が額に入っていて見比べやすかったです。

 

めちゃくちゃ好みだったコースター。陶器製でめちゃくちゃ重い。

ファンタジー号のマグカップに立派な写真立て。

海外パークでは必ず写真立てを買ってますが、クルーズは重厚な見た目のものがほとんどでした。格式のある感じがしてかっこいいです。

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WDWや空港のショップでも売っているお菓子もありました。

職場へのばらまき用だと小さいチョコレートくらいしかないのですが、家族や親しい友達用ならこのサイズでも良いですね。

私は家族と友達と自分用に買って、帰国してからボリボリ食べてました。笑

特にプレッツェル(左端のオレンジのデールのパッケージのもの)は塩気がきいててやめられない美味しさです。

 

このあたりのグッズは定番なので最終日まで残っていましたが、ものによってはクルーズ後半ではもう見なくなっていたりしたので、ほしい!と思ったものは早めに買っておいた方が良いです。

初日でなくなるようなものはなかったですが、セール価格になっているものは早めになくなっていた気がします。よく言われる船長姿のダッフィーは残ってた記憶があります。

逆に初日になかったけど数日後に初めて見たグッズもあったので、2日に一回くらいはチェックしたほうがよさそうです。

 

ディナーと夜のグリーティングはこちらから。

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